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第1回京都開催レポート

■2001年01月20/22日 第1回京都7日
京都1R ダート1800m 未勝利
馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 SP 通過順 上がり 人気
1 12 カノヤチカラ    牡3 横山典弘 55 01:56.4   51 -17 -21 -12 1-1-1-1 38.9 9
2 3 トップギャラント 牡3 小林慎一 52 01:56.7 2 42 -31 -35 -7 15-15-11-9 37.9 8
3 7 テイエムゴーカイ  牡3 本田優  55 01:56.9 1 1/4 46 -27 -31 -7 7-6-8-8 38.3 1
4 4 ブルーペガサス   牡3 菅谷正巳 55 01:57.0 クビ 45 -33 -37 -2 13-13-15-13 37.7 6
5 14 ランドクロス    牡3 田島裕和 55 01:57.5 3 41 -19 -23 -20 2-2-3-3 39.7 7

トップギャラント:京D18 人気薄とは言えSPを追いこんで2着。時計以上に評価

京都3R ダート1800m 新馬 LOW LEVEL

馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 SP 通過順 上がり 人気
1 2 アサギリ      牡3 福永祐一 55 01:56.8   47 -21 -25 -12 3-2-1-1 38.9 1
2 14 テイエムエポック  牡3 和田竜二 55 01:57.3 3 42 -24 -28 -14 1-1-4-4 39.1 6
3 1 ワンサイドゲーム  牡3 高橋亮  55 01:58.2 5 34 -30 -34 -16 10-11-10-10 39.3 13
4 13 ムーンライトタンゴ 牝3 上村洋行 53 01:58.2 クビ 30 -25 -29 -25 3-4-2-2 40.1 3
5 8 エリモアテナ    牝3 佐藤哲三 53 01:58.2 ハナ 30 -26 -30 -24 3-4-4-4 40 2

勝ったアサギリを筆頭にレベルの低いメンバーによる一戦。ペースも上がらなかった割りに上がりも掛かり、時計的にはまったく評価できない。 特に離された4着以下の馬は今後はかなり苦戦を強いられることだろう。
あえて、期待が持てそうな馬をあげるなら3着のワンサイドゲーム。
■2001年01月21日 第1回京都8日
京都11R ダート1800m G3 平安S
馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 SP 通過順 上がり 人気
1 12 マンボツイスト   牡6 四位洋文 56 01:48.7   105 17 13 8 2-2-2-1 35.8 6
2 3 ハギノハイグレイド 牡5 デムーロ 56 01:48.8 1/2 104 16 12 8 3-3-3-3 35.7 5
3 6 トーホウダイオー  牡4 藤田伸二 55 01:49.5 4 96 12 8 4 5-5-8-5 36.1 2
4 13 ブラウンシャトレー 牡4 安部幸夫 56 01:49.7 1 1/2 96 13 9 3 5-5-6-5 36.3 10
5 9 エーピーバースト  牡5 安田康彦 56 01:49.8 1/2 95 12 8 3 10-10-8-9 36.3 8

ハギノハイグレイド:京D18 成長著しい。好調期。G1では物足りないが府中ならさらに上昇

京都12R ダート1800m 4歳900万
馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 SP 通過順 上がり 人気
1 16 シャンハイブルース 牡5 藤田伸二 57 01:50.5   91 14 10 -3 5-5-4-4 37.1 1
2 9 イブキガバメント 牡5 高橋亮  57 01:50.6 3/4 90 8 4 2 12-12-11-10 36.5 5
3 11 サクセスソーサー  牡4 竹之下智 55 01:50.7 クビ 85 14 10 -9 2-3-2-2 37.5 11
4 2 タマモドン     牡4 デムーロ 56 01:50.9 1 1/2 85 15 11 -10 2-2-2-2 37.8 3
5 5 マルタカサイレンス 牡4 宝来城多 56 01:50.9 ハナ 85 13 9 -8 8-9-4-4 37.5 4

イブキガバメント:京D18 前残り馬場を追込。内容を評価。差しが利きやすい馬場なら

■2001年01月13日 第1回京都5日
京都2R ダート1200m 未勝利 LOW LEVEL
着 馬 馬名               性齢 斤量 騎手    タイム  着差 SP(ペ /先 /上 ) 通過順  3F   人
1 11 スーパードリーム  牡3  55  高橋亮  1:15.2       38(-23(-34)-19)  2-2   37.3  4
2  7 トーコーリード   牝3  50  高田潤  1:15.8 31/2 20(-32(-43)-28)  5-5   37.7  8
3 12 タテヤマシェーバー 牡3  55  安田康彦 1:16.2 21/2 24(-30(-41)-26)  8-8   37.8  5
4  3 ロードチャガー   牡3  55  安藤勝己 1:16.5 13/4 20(-20(-31)-40)  1-1   38.8  1
5  2 クリノシルバーオー 牡3  55  本田優  1:16.7  3/4  17(-26(-37)-37)  5-5   38.6  6

超スローペースの上、上がりも掛かる。当然走破タイムも水準に程遠く、勝ち馬のみならず全馬レベル が低いと言える。次走出てきても人気にならないと思われるが、相手次第でどうこうなるレベルでも ない。

京都3R ダート1400m 新馬 HIGH LEVEL
着 馬 馬名               性齢 斤量 騎手    タイム  着差 SP(ペ /先 /上 ) 通過順  3F  人
1  4 サンキンヘイロー  牡3  55  松永幹夫 1:25.6       73( -1(-10) -6)  2-2   36.8  2
2  5 ウォーターソルファ 牝3  53  河内洋  1:25.8 11/2 67( -1(-10)-12)  1-1   37.1  1
3  7 ゲシェンク     牝3  53  高橋亮  1:26.9  7   53( -3(-12)-24)  2-2   38.1  3
4  3 ファンドリノゾミ  牡3  55  村本善之 1:27.7  5   48(-14(-23)-18)  7-7   37.8  5
5  8 ワンダーフローレス 牡3  55  渡辺薫彦 1:28.2  3   42(-10(-19)-28)  6-6   38.6  4

サンキンヘイロー:京D14 好時計圧勝。同じトラック条件なら勝ち負け。500万でも勝ち負け
ウォーターソルファ:京D14 相手が悪。水準以上の走り。未勝利脱出も時間の問題

京都の3歳ダート戦ではこのレースが最もレベルが高い。時計的に評価できるのは1,2着馬のみ。特に ウォーターソルファは次走未勝利戦なので、勝ち負けのレベル。

■2001年01月14日 第1回京都6日
特に無し

■開催レポートについて:
開催レポートはその開催におけるハイレベルな注目レースや、いかにも低調なレベルの低いレースを取り上げ、馬場差や傾向だけではなく、馬券に直結する情報を提供するコーナーです。もちろん、これらを分析するには開催情報で取り扱っている、馬場傾向やトラックバイアスも重要です。それらを加味し、かつ時計的内容的に注目のレースを取り上げ、Targetなどのデータベースに「チェック馬」として登録できるデータの提供を目指しています。

チェック馬に登録する馬は、レース単位で取り上げます。もちろん、次走出走するレースが決まる前に挙げているので、精度は落ちますが同条件、同クラスでの出走の際には参考になると思います。コメントには競馬場の略称とコースの略称を含めています。

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