円滑な人間関係を築く3つのコツ

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人と円滑な人間関係を築くコツは、3つあります。しかも、ながい間関係を持続させるには、ほかのポイントよりも優先されます。
吉田は競馬、FXを通じて職場以外の人間関係を作ってきました。おなじ職場のように、物理的におなじ場所であればそれなりの人間関係ができますが、職場のそとで人間関係を維持するのは大変です。今回は、自らの経験に基づく、円滑な人間関係を築く3つのコツを紹介したいと思います。

(1) ウソをつかない

相手に対しても、自分に対してもウソをつかない。これが最も大切です。多少のウソは大人のつきあいであれば必要だと感じますが、円滑な人間関係を、しかも長期にわたって維持するには、ウソはいけません。

ウソが相手にばれた場合、それは不信感に変わります。ひとつのウソがもとで、相手のすべてが信じられなくなることもあります。

自分自身にウソをついている場合もしかり。ウソの自分を相手に見せ続けることにストレスを感じるようになります。

(2) 約束をまもる

いったん口にした約束は、出来る限り守のが鉄則です。もし、約束を守れない場合は、きちんと相手に事情を説明し、誠意のある対応が必要になります。

特に、相手が自分に対して約束を果たしている場合は、自分自身も約束を果たさなければ、相手の不信感につながると考えてください。

(3) Give and Takeのバランスを作る

相手から一方的になにかを受け取る、もしくはその逆にこちらが相手に与え続けるという関係は長続きしません。いい方を変えると、相手との対等性といえます。

対等の関係であれば、どちらか一方が与え続けると言うことはなくなります。ギブギブばかりのクレクレ君のばあい、最初はうまく回っているように見えても、いつか相手の方がさめてしまいます。クレクレ君は相手の信頼を著しく損ないます。

基本的に以上3つが円滑な人間関係を気づくコツだと考えています。なんだか、子供っぽい内容もふくまれていますが、大人の関係の場合、利害関係が子供より顕著に出ますので、「信頼感」や「相手に誠意ある対応をする」といったことが求められます

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コメント

その通りですね!
二人でやっちゃいましょうwww

投稿者 為替和尚 : 2011年06月27日 18:55

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