競馬よりFXがむずかしいたったひとつの理由
Posted on : 2011年08月28日 | コメント (4) | トラックバック (0)
先日の記事のコメント欄に、競馬からFXに転向した人のコメントがありました。吉田のまわりにも、競馬とFX両方に手をだしている人や、競馬からFXに転向した人が何人かいます。シンドロームの会員さんのなかにもFXをやっている人がいます。
いい機会なので、競馬とFXの違いを比較してみたいと思います。
負けたときの気持ちの切り替え
Posted on : 2009年05月17日 | コメント (2)
競馬に限らず勝負事では、勝てるときもあれば負けるときもあります。「常勝」、「無敗」と呼ばれているのはマンガの中の世界だけで、
現実世界ではどんな達人も負けることがあります。特にギャンブルではこれが顕著に出ます。
ギャンブルでは、「勝ちすぎたとき」と「負けすぎたとき」の気持ちをすぱっと切り替えて次に望むのが理想ですが、なかなかこれが難しい。
3日連続競馬開催のメリットデメリット
Posted on : 2008年09月15日 | コメント (0)
ここ数年、3連休があると競馬開催も3日開催になることが結構あります。今週もそうでした。3日開催といっても、 1開催節(2日)の72レースをばらして36レースずつ開催しているだけで、レース数が増えてるわけではありません。
三連単全レース発売 継続
Posted on : 2008年09月02日 | コメント (0)
JRAから9月13日以降も三連単の全レース発売を継続させるというニュースが発表されました。これはある程度想定の範囲ですね。
シンプルぱっと2でも、三連単継続発売を見越して、期間ではなくオプションスイッチで対応しました。
騎手の入れ替えはいつ起こるか?
Posted on : 2008年07月30日 | コメント (0)
以前、武豊が調教師になるつもりなら、早ければ今年中に引退するのではないかという記事を書きました。その最大の理由は、 父親である武邦彦調教師が定年を迎えるためです。一から厩舎を立ち上げるのであれば話は別ですが、 父親の厩舎を引き継いだ方がスムーズに事が運ぶと思われます。
いよいよ三連単全レース発売
Posted on : 2008年07月18日 | コメント (0)
いよいよ明日7/19に三連単全レース発売が開始されます。ただし、これはJRAサマーステージの期間限定です。 2008/9/7で終了しますので、改めて言うまでもないですが注意してください。ただ、 これは来るべき完全発売に向けてのテストケースだと思われるので、前向きに考えてよいと思います。
日本ダービーを振り返って
Posted on : 2008年06月02日 | コメント (0)
先日日本ダービーが終了しました。混戦をうたわれていましたが、結局1番人気に支持されたディープスカイが快勝しました。 もっとも2着には人気薄が飛び込んだため、波乱になりましたが。
SPAT4で競馬はじめました
Posted on : 2008年05月07日 | コメント (2)
吉田が普段利用している予想ソフトをSPAT4のデータに対応させたので、GWから南関東競馬に手を出してます。
まだ数えるほどしかやってませんが、結構当たります。万馬券も2本的中させました。
しかし、的中してもトリガミになることが多く、改めて南関東の配当の低さを実感しています。
週末はまた雪?
Posted on : 2008年02月08日 | コメント (0)
どうやら東京は土日にかけて雪か雨のようです。雨なら良いのですが、雪だとまた開催が中止になる可能性があります。
先週の日曜日に降った雪はまだ残っています。
取りあえず、自動運転をされる方は注意してください。
東京開催雪のため中止
Posted on : 2008年02月03日 | コメント (0)
久々に雪で開催が中止になりました。1場がまるまる中止になったのは3年ぶりぐらいだと思います。また、
京都4Rに予定されていた障害競走も中止になりました。
シンプルぱっと2は特に問題は起きていませんでしたが、その他ソフトで多少問題が出ました。主に自動処理をする系統のソフトです。
今年のJRA電話投票会員プレゼント
Posted on : 2007年12月13日 | コメント (0)
先日届きました。今年はウォッカとディープインパクトのコースターでした。 と言ってもタダのフェルトに馬番と馬名をプリントしただけですが。いつもプレゼントは微妙ですが、吉田的に嬉しいのは、 来年度のカレンダーが着いてく ることです。このミニカレンダーが欲しくて年末年始にWinsに言ってた頃が懐かしいです。
去年は携帯電話用の液晶フィルタでしたが、こっちは反射がきつすぎてすぐに使うのを辞めてしまいました。
郵送できるものに限るのでしょうが、もうちょっとひねってくれるとありがたいのですが。
久々にやった馬番違い
Posted on : 2007年11月11日 | コメント (0)
エリザベス女王杯、取ったと思ったのもつかの間、すぐに地獄にたたき落とされました。
このレースは勝ったダイワスカーレットを頭に馬単で人気サイドに3点流していたのですが、
12番フサイチパンドラに掛けたつもりが13番をマーキングしてしまいました。
馬印でマーキングしていたのですが、印がひとつ横にずれていることに気づかなかったようです。かなりとほほなミスに落胆してます。
京都12Rを馬単2点でしとめたのが唯一の救いですが。
皆さんも購入前に馬名と馬番が一致していることをチェックしましょう(笑)。
Data Lab.対応ソフトが増えない理由
Posted on : 2007年09月13日 | コメント (0)
現在、馬場指数管理ソフトをメンテしています。このソフトは、スピード指数を計算する際に必要となる馬場指数の管理の他、
スピード指数系の予想ソフトとしても機能します。
これまではスーパーパドックと併用という形でしたが、徐々にこちらを主体に利用したいと思い、暇を見ては手を加えています。
今更ですが、スピード指数を計算する過程でData Lab.フォーマットの欠陥を見つけましたので、ここにまとめておきたいと思います。
競馬環境の再構築
Posted on : 2007年09月11日 | コメント (0)
フリーになって多少は時間に余裕が出来たので、これまで手つかずだった競馬環境のメンテナンスを始めました。 ここでいう競馬環境とは、スピード指数の計算や馬場指数の管理などに使っているソフトを指します。
今週は競馬開催有り?
Posted on : 2007年08月23日 | コメント (0)
馬インフルエンザに揺れるJRAですが、今週の開催について公式発表がありました。 競馬開催を行うようです。金沢などでも感染が確認され、馬インフルエンザの影響がどんどん広がっている最中での決定に、 いささか疑問の声も上がっています。スポニチなどのメディアでは、 「強行開催」と表現しています。
競馬開催中止
Posted on : 2007年08月18日 | コメント (0)
えらいことになりました。36年振りの馬インフルエンザにより、JRAの競馬開催が中止になりました。取りあえず、
中止が発表されているのは8/18と8/19の2日間ですが、36年前は約2ヶ月間の開催中止を余儀なくされたようです。
これは当然秋のG1にも影響が出るわけで、売り上げの低迷する競馬界にとっても大打撃となります。
吉田個人としても、フリーランサーとしての収益にも影響が出る上、会員制のシンドロームの運営方針なども決定しなければなりません。
ノートPCで競馬
Posted on : 2007年08月07日 | コメント (2)
吉田がメインで使うPCはデスクトップですが、こちらは作業用なのでCPUも早い上、UXGAのデュアル環境を構築しています。
この環境は満足なのですが、デュアルモニタで当たり前のように競馬をやるというのはよくない気がします。
世の中の大半の人は、XGA(1024×768)解像度のパソコンを利用しているためです。
競馬勝ったらぁ?
Posted on : 2007年07月09日 | コメント (0) | トラックバック (0)
吉田に限らず、小さな子供を持つ親にとって、日曜日AM7:00?の2時間は地獄以外の何者でもないと思います。 吉田の息子は現在4歳。毎週欠かさず仮面ライダー電王と、ゲキレンジャーを見ています。この番組は一言で言うなら、 おもちゃ屋の宣伝板組です。番組としての出来以前に、いかにおもちゃを買わせるかというのが鍵になっています。
数字で見る武豊の不調
Posted on : 2007年06月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)
「日本中央競馬会2006年度リーディングジョッキー武豊」が不調です。その原因として、妻・佐野量子との離婚危機説と、
エージェントの存在があげられると昨日のエントリーで取り上げました。
実際の所、どの程度落ち込んでいるのか、数値で検証してみたいと思います。
武豊不調の原因は?
Posted on : 2007年05月31日 | コメント (0) | トラックバック (0)
毎週、騎手の成績を眺めていると、昨年度リーディングNo.1の武豊騎手の不調が目立ちます。その原因はなんでしょうか?
馬券の縦目を脱却する方法
Posted on : 2007年04月26日 | コメント (4) | トラックバック (0)
最近の吉田の馬券の傾向と言えば、買い目を絞りすぎたか縦目を食らって、みすみす高配当馬券を取りこぼすことです。
もともと馬連を中心に買っていたため、買い目を絞りすぎるきらいがあります。
回収率を念頭に置いているせいかもしれませんが、
ちょっと点数を追加するだけで簡単にとれる万馬券を自ら放棄するのはいかにも馬鹿すぎます。
競馬予想は足し算引き算か?
Posted on : 2007年04月19日 | コメント (2) | トラックバック (0)
競馬予想をするとき、ある要素を足したり引いたりするのは無意識のうちに行われています。例えば、 スピード指数で持ち時計上位をピックアップしたあと、距離適性やコース適性を加味します。 初めてのコースだった場合には減点材料としたりします。
予想上手の馬券下手
Posted on : 2007年04月02日 | コメント (0) | トラックバック (0)
「予想上手の馬券下手」。世の中にはこんな人がたくさんいるのでは? 吉田も予想がうまいかはおいといてその口です。 JC以来の競馬場に行き、久々に土日両日馬券を買いました。
競馬の根源
Posted on : 2007年02月21日 | コメント (4) | トラックバック (0)
吉田は元々スピード指数から競馬を始めました。競馬三昧の前身である「Club Yannies」のとき、
レース結果の分析をしたり、各馬のレース振りとスピード指数を比較したりとさまざまな事をやってきました。
今は異常オッズ分析ツール「シンドローム」
を併用しています。また、世に出してない自作ソフトでも競馬を見ています。それぞれはアプローチがまったく異なるのですが、
あることに気づきました。
競馬の今後を考える その2
Posted on : 2007年01月11日 | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日に引き続き、競馬の今後を考えてみます。 まずは、JRAの事業報告書に書かれた内容を吟味してみたいと思います。なお、H18年度版がないので、H17年度のものを利用します。
競馬の今後を考える
Posted on : 2007年01月10日 | コメント (0) | トラックバック (0)
JRAの売り上げが年々低下しています。これはJRAのウェブサイトにある決算関係の書類を見ても明らかです。競馬ソフトを通じて、 競馬に関わるものとして、この問題について考察してみたいと思います。
JRAからの便り
Posted on : 2006年12月15日 | コメント (0) | トラックバック (0)
もう今年も残すところ2週間強となりました。来週には有馬記念があり、今年の競馬の総決算となります。この時期になると、 電話投票会員のもとにはJRAから来年度の開催日程と一緒に、粗品が送られてきます。吉田にとって、 開催日程カレンダーを送ってもらえるのが一番うれしいですね。
ディープインパクトとジャパンカップ観戦
Posted on : 2006年11月28日 | コメント (0) | トラックバック (0)
先週の日曜日、東京競馬場でディープインパクトのジャパンカップを観戦してきました。
シンドロームのスタッフである高田氏の状況に合わせたオフ会の一環です。
東京競馬場の指定席はこれで2度目なので、今回はパソコンを持ち込んでみました。
ディープインパクトがドーピング!?
Posted on : 2006年10月20日 | コメント (0)
フランス凱旋門賞で3着に入った「ディープインパクト号」からフランスで禁止されている薬物が検出され、 最悪の場合失格になるようです。現在、フランスで調査が行われており、判定は出ていません。同馬は日本の期待を一心に背負い、 結果的には3着に終りました。
改めて凱旋門賞を振り返る
Posted on : 2006年10月02日 | コメント (0)
ディープインパクトの凱旋門賞挑戦は3着に終りました(JRAの海外遠征特集)。 深夜の放送でしたが、多くの競馬ファンが注目したと思います。さて、1999年のエルコンドルパサーに続き、 日本調教馬は優勝できませんでした。色々敗因は見えていると思いますが、最大の違いは凱旋門賞というレースの性格だと思っています。
ディープインパクト3着
Posted on : 2006年10月02日 | コメント (0)
2006年10月1日 17:30(日本時間 10/2 0:30)凱旋門賞が開催されました。 結果から言うとディープインパクトは惜しくも3着でした。
臨戦態勢に入ったディープインパクト
Posted on : 2006年09月29日 | コメント (0)
フランス「凱旋門賞」に挑戦するため、フランスでの調整が続いているディープインパクトですが、 新聞を読む限りでは順調に調整ができているようです。
変則開催への疑問
Posted on : 2006年09月20日 | コメント (0)
9/16〓9/18は変則開催でした。3場あわせて36R×2=72Rを、2場ずつ3日に分けての開催です。最近、
JRAは連休があるとこのような変則開催を実施する傾向があります。なるほど、1日に使われるお金の量に限りがあるなら、
3日に分散させる方が売り上げが上がるかも知れない。
しかし、競馬漬けの人間にとっては競馬のない休日の方がありがたいのではないか。
競馬予想の心理学
Posted on : 2006年08月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)
競馬をやっていると、確定するまでは自分の予想が完璧に思えることがあります。考えれば考えるほど、自分の予想の完璧さを再認識し、 視野はどんどん狭くなります。誰でも経験のあることでしょう。
JRAも談合?
Posted on : 2006年07月07日 | コメント (0) | トラックバック (0)
7月5日付けのニュースに、「JRAのファミリー企業12社と結んだ契約の94.8%が随意契約」であることが報じられました。 最近、各中央省庁でも随意契約率が80%に上り、天下りとあわせて税金の無駄が指摘されていました(詳細は検索先をご覧ください)。
競馬系サイト共通の弱点
Posted on : 2006年06月29日 | コメント (0) | トラックバック (0)
吉田が運営している「競馬三昧」も「シンプルぱっとドットコム」も競馬系サイトです。競馬系サイトを運営している割には、
他の競馬サイトは見なかったりします。それはなぜか?
競馬系サイトには共通の弱点を抱えていることに気づきました。
夏競馬はじまる
Posted on : 2006年06月13日 | コメント (0) | トラックバック (0)
今週末からいよいよ夏競馬が終ります。競馬ファンにとってはダービーが終った時点で、春競馬が終った雰囲気があります。 春のG1では、宝塚記念がまだ残っていますが、これはイメージ的には夏競馬でしょう。
電子競馬新聞の条件は?
Posted on : 2006年06月06日 | コメント (2) | トラックバック (0)
パソコンで競馬を始めた頃、各種データをまとめた出馬表を印刷してから予想していました。ディスプレイの解像度が高くなってくると、 今度はパソコンの中でだけ予想をするようになりました。今最も利用されている競馬ソフトと言えばTARGETですが、 このソフトはもともと印刷のための機能を持ちません。つまるところ、パソコン上で使用することを前提としています。
地味な2冠馬
Posted on : 2006年05月30日 | コメント (0) | トラックバック (0)
先週の週末はオフ会の連ちゃんで、いささか疲れました。土曜日は飲み会で、日曜日は東京競馬場へ遠征です。 ダービーははじめてライブで見ました(というより、これまでG1開催日の競馬場に近づかなかったのですが)。
地上波とグリーンチャンネル
Posted on : 2006年05月12日 | コメント (0) | トラックバック (0)
連続して競馬ネタです。吉田は数年前にCSに加入し、それ以来ずっとグリーンチャンネルで競馬観戦しています。 なぜグリーンチャンネルを選択したかは、至極単純な理由で、メインレース以外の中継をしてくれないからです。 一部のローカル局では最終レースやそれ以前のレースの中継もしますが、吉田が住んでいるところでは受信できませんでした。
ディープインパクト凱旋門賞に挑戦
Posted on : 2006年05月11日 | コメント (0) | トラックバック (1)
既にご存じの方も多いと思いますが、昨年の3冠馬で、天皇賞・春を制した「ディープインパクト」は、 宝塚記念の後に凱旋門賞に挑戦するとのことです。是非がんばってもらいたいですね。
シンプルぱっと2と自動運転
Posted on : 2006年04月22日 | コメント (0) | トラックバック (0)
シンプルぱっと2は、ActiveXによるIPAT投票のサポートなど、競馬プラットフォームとしての機能を重視して作っています。
もちろん、これまでのシンプルぱっとに欠けていた口座履歴管理などの機能も強化されています。
反面、自動運転のみを期待されている方は、やや物足りないかも知れません。
馬具のこと
Posted on : 2006年03月24日 | コメント (0) | トラックバック (0)
ちょっとネタ的に古くなってしまったが、先週の土曜日に久々に中山競馬場に行ってきました。自主的に4連休にしたので、
子供を広い遊び場に放牧するというのが主目的です。
実体は久々に馬券でも買いましょうというものですが。この日はほぼパドック周辺に張りついていました。
馬券の払い戻しと税金
Posted on : 2006年03月15日 | コメント (0) | トラックバック (0)
本日3/15は、確定申告の締め切りです。申告が必要な人は、すでに提出済みのことだと思います。サラリーマンは、
会社が変わって税金を徴収し、年末調整をしているため、基本的には確定申告は不要ですが、株式による利益を得ている場合や、
退職金が出た場合、保険金を受け取った場合には確定申告が必要になります。
もちろん、馬券で払い戻しを受けた場合も例外ではありません。
競馬で勝つための「流れ」
Posted on : 2006年03月09日 | コメント (4) | トラックバック (0)
世の中にはさまざまな馬券術があり、このサイトの読者も独自の方法で競馬を攻略していることでしょう。
どの馬券術が優れているかなんてばかげたことは言いません。スピード指数でも万馬券はとれるし、
オッズ競馬も本命サイドをびしっとねらい撃つことはできます。
しかし、競馬をやっているとこれまでバカスカ当たる日と、すべて空振りに終る日があることに気づくでしょう。
オッズと株式の似て非なる関係
Posted on : 2006年02月13日 | コメント (2) | トラックバック (0)
最近、オッズ競馬にも手を出したせいか、あれこれとよけいなことを考えるようになりました。オッズ競馬をやっている人は、 同時に株式投資に興味が行く確率が高いことにも気づきました。株式投資は大きく分けると、ファンダメンタルとテクニカル投資の2種類があり、 一般の人が株式投資というとテクニカル投資を指すことが多いようです。
冬競馬攻略?
Posted on : 2006年01月18日 | コメント (0) | トラックバック (0)
およそ1月〓3月の冬競馬というのは普段と違った雰囲気を持っています。
同じく7月〓8月の夏競馬も春と秋とはまったく様相が違います。
冬競馬の特徴は、秋から使ってきた馬が引き続き出走するも、シーズンが変わったためか成績が落ちたり、
明け8歳以上の高齢馬が活躍したりとまか不思議な現象が続きます。また、明け3歳馬にしてみれば、
春のクラシックシーズンを迎えるための大切な準備期間であったりします。
投票ソフト乱立時代到来
Posted on : 2006年01月10日 | コメント (0) | トラックバック (0)
ひさびさにVectorを覗いてみました。Vectorは2005年から人気順に表示されるようになっており、
これはある種のランキングに相当します。しばらく見ない間にランキングの中身がだいぶ変わっていました。
吉田は投票ソフトを作っているため、やはりどんなソフトが出ているかが気になります。
穴馬と本命馬の微妙な関係
Posted on : 2005年12月27日 | コメント (0) | トラックバック (0)
競馬をたしなむものなら、誰しも穴馬券には興味がありますね。1000倍、2000倍なんて馬券は無理でも、100倍、
200倍の馬券なら誰しも一度はゲットしたことがあるんじゃないでしょうか?
しかし、闇雲に穴を狙っても負けがかさむだけです。そこで荒れるかどうかの判断が必要になります。
常勝と無敗
Posted on : 2005年12月26日 | コメント (2) | トラックバック (0)
無敗の4冠に挑んだディープインパクトは、ハーツクライの鋭い伸びに負け2着に終りました。敗戦後、鞍上の武豊は
「いつもより伸びなかった」とコメントしています。
実際、吉田もレースを見ていて、4角から直線にかけての武の位置取りは悪くなかったと思います。武もこれが初めての騎乗ではないので、
ディープインパクトの伸びがどの程度かはきちんと把握していたでしょう。
携帯版IPATにiアプリ版投入
Posted on : 2005年12月20日 | コメント (2) | トラックバック (0)
JRAのニュースアナウンスによると、
2006年2月からDocomoの一部の機種を対象としたIPATのiアプリ版が投入されるようです。もちろん、
オフィシャルであるJRA提供のものですから、無料で利用できます。
携帯電話での投票は、これまでやや使いづらいとの意見がでていましたが、これでだいぶ解消されるのではないでしょうか?
再ファンド!?
Posted on : 2005年12月19日 | コメント (0) | トラックバック (0)
吉田は「グレイトスクエア」という馬の共同馬主です。この馬は現在3歳ですが、結局1走もせずに再ファンドとなりました。
再ファンドとは、成績を上げられずターフを去ることになった、未勝利・未出走馬を救済するための制度で、
要はJRAでお荷物になった馬を地方競馬におろす制度です。
ウェブサイト閲覧を便利にするRSSリーダー
Posted on : 2005年12月07日 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年はBLOGがより一層浸透した年でした。吉田も更新容易さをとり、定期的に更新しているコンテンツ以外は、 BLOGで書くようにしています。なにせ、一度フォーマットを決めてしまえば後は記事を書くだけという便利さも手伝い、 結構充実したコンテンツを持っているサイトも、BLOGに移行しているように感じます(競馬系に限る)。
レースリプレイとHDDレコーダ
Posted on : 2005年11月29日 | コメント (0) | トラックバック (0)
グリーンチャンネルを契約している人は、レース終了後に放映されている「レースリプレイ」という番組をご存じだと思います。
レースリプレイは、その日、その週に開催されたすべてのレースのスタートからゴールまでの映像を流しています。
競馬はどうしても数値や新聞に現れない情報があるため、これらを知るにはレースリプレイのチェックは避けて通れません。
天覧競馬開催
Posted on : 2005年10月31日 | コメント (0) | トラックバック (0)
第132回天皇賞・秋は、106年ぶりの天覧競馬となりました。2004年の天皇賞・秋に天覧競馬が計画されていましたが、
新潟中越地震の犠牲者を追悼する意味で延期されていました。
1番人気にはゼンノロブロイが押されていましたが、勝った馬は14番人気のヘヴンリーロマンスです。
3着も13番人気のダンスインザムードが入り、馬連、馬単、三連はすべて万馬券になりました。
いよいよ今週菊花賞
Posted on : 2005年10月21日 | コメント (0) | トラックバック (0)
勝てばシンボリルドルフ以来の無敗の三冠馬となる「ディープインパクト」。恐らく単勝は1.1倍まで下がると思われます。 馬券的にはディープが絡む限り、あまり配当面での期待はできません。ナリタブライアンの時と同じく、 どういう勝ち方をするかに焦点がうつっています。
牡馬三冠なるか?
Posted on : 2005年09月21日 | コメント (0) | トラックバック (0)
皐月賞、日本ダービーを制した2冠馬「ディープインパクト」が今週の「神戸新聞杯」に出走します。各種新聞の記事によれば、 夏を超えて一回り大きくなった印象とのこと。
ひと夏越して「顔」が変わった。幼さが消え、目つきは鋭く、精悍(せいかん)さも増した。もちろん春とは中身も違う。
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-050921-0009.html
公営ギャンブルとネット投票(2)
Posted on : 2005年09月16日 | コメント (0) | トラックバック (0)
ソフトバンクの岩手競馬への参入を機に、
「公営競馬とネット投票」の関係を考えています。吉田はネット投票そのものには大賛成です。
PATによる電話投票ができるようになっただけで、わざわざウィンズに買いに行かなくても良くなったし、100円、
200円の馬券も気軽に買いに行けるようになりました。
ウィンズまで買いに行ってた頃は「せっかく時間とお金をかけて来ているんだから、十分元の取れる配当を得よう」
とそれなりの金額を1レースにかけていました。
変則開催
Posted on : 2005年09月12日 | コメント (0) | トラックバック (0)
今週は変則開催です。9/17(土)〓19(月)の3日間の開催となります。注意してください。詳しくはJRAのウェブサイトで。
公営ギャンブルとネット投票
Posted on : 2005年09月09日 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年9月8日のエントリー 「ソフトバンクが岩手競馬に参入」でも書きましたが、 日本のIT業者はネットによる拡販を唱って公営ギャンブル(とりわけ競馬)の世界に飛び込んできます。 ネットによるアプローチは方向性のひとつとして間違ってはいませんが、それが販売促進になるかはやはり疑問です。
ソフトバンクが岩手競馬に参入
Posted on : 2005年09月08日 | コメント (0) | トラックバック (2)
IT企業大手のソフトバンクが岩手競馬に参入するとのことです。 基本的な構想としては、赤字にあえぐ地方競馬に、ネットで馬券販売という切り口で攻めるとのこと。
岩手県競馬組合とソフトバンクグループは9月6日、岩手県競馬組合が主催する「岩手競馬」の勝馬投票券(馬券) をソフトバンクグループが開設するポータルサイトで販売することで基本合意したと発表した。ポータルサイトは2006年春に開設予定。 ソフトバンクグループ 代表の孫正義氏は「ほかの地方競馬、JRAへの横展開もしていきたい」と述べ、 岩手競馬をテストケースにネット販売を拡大する姿勢を示した。
ICタグで競走馬管理
Posted on : 2005年08月17日 | コメント (0) | トラックバック (0)
JRAが2007年からICタグによる競走馬の管理を行うようです。つまり、これまで毛色などで判断していた個体の識別を、
ICタグに切り換え、スキャナーで一発判定できるようにするとのこと。昔からBloodスポーツだとか言われていますが、
鞍を外すと素人目にはどの馬も同じに見えるので、まぁ当然の流れでしょう。
個人的には全馬のラップタイム計測まで行ってもらいたいですが。
出典:IT-Pro(http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/SI/NEWS/20050811/166297/)
好走と凡走の条件その2
Posted on : 2005年07月22日 | コメント (0) | トラックバック (0)
前回、競走馬の好走と凡走には、 どのような要素が絡んでいるのかについて触れた。あるレースでの成績を求めるときのモデルを単純化するために、「能力」、「調子」、「展開」 、「適性」を取り上げた。今回はそれぞれの要素についてもう少し掘り下げてみたいと思う。
好走と凡走の条件
Posted on : 2005年07月20日 | コメント (0) | トラックバック (0)
能力や実績で馬を評価する人は、世の中には多いと思われる。新馬戦など過去の実績が存在しない馬を除き、 過去に出走したレースの戦績を予想の判断材料とする。吉田の場合、メインでスピード指数を利用しているが、スピード指数は 「走破時計の観点から過去のレースを評価した」ものである。
BET AUTOのIPATバージョン
Posted on : 2005年07月08日 | コメント (2) | トラックバック (0)
著名な自動投票ソフト「BET AUTO」のIPATバージョンがVectorに登録されている。ソフト名は「IPAT AUTO」で、BET AUTOの作者とは全く関係のない会社が作ったものだ。ドキュメントなどを読む限りでは、BET AUTOの機能をそのまま引き継ぎ、IPATに対応したとのこと。
人気を構成する要素
Posted on : 2005年07月07日 | コメント (0) | トラックバック (0)
最近、オッズ予想の世界にも片足をつっこんでいるせいか、なぜその馬が人気になっているかに興味を持つようになってきた。 スピード指数中心に予想をしていた頃は、指数が高く人気のない馬は格好のねらい目と捕らえていたが、今はなぜ人気がないのだろうか? という点にも目がいくようになっている。不人気の考察はいろいろと難しいので、 とりあえず人気になりやすいスピード指数の高い馬について考えてみる。
宝塚記念回顧
Posted on : 2005年06月27日 | コメント (0) | トラックバック (0)
宝塚記念が終了し、ようやく春シーズンの終わりが来た。単勝1.9倍に推されたタップダンスシチーは結局7着に終り、 春のグランプリを制したのは4歳牝馬「スイープトウショウ」であった。グランプリといえば、JRAがなにかと演出を試みるレース。 最もドラマが多いのはやはり暮れの有馬記念である。春のグランプリはどちらかと言えば、夏の前哨戦といった印象だ。
即PATはじまる
Posted on : 2005年06月17日 | コメント (0) | トラックバック (0)
明日6/17から即PATが開始される。PATを利用している競馬ファンならすでにご存じだろうが、 ジャパンネット銀行を利用して競馬開催中に入出金が行えるサービスである。
ディープインパクト2冠達成
Posted on : 2005年05月30日 | コメント (0) | トラックバック (0)
日本ダービーは単勝1.1倍の1番人気に押されたディープインパクトが、後続に5馬身の差をつけて圧勝した。2着にはトライアル京都新聞杯の勝ち馬インティライミが残った。
ディープインパクトは今回も後方からの競馬で、徐々にまくっていく勝ち方。時計(ラップ)をみても、レースぶりを見ても超一級の素材であることは間違いない。
皐月賞 2 1/2馬身
ダービー 5馬身
この着差の開きを見ていると、3冠馬ナリタブライアンを彷彿とさせる。かの馬も距離が伸びる毎に着差が開いていった。素材的にも十分3冠がねらえる馬であり、ひさびさに強いと思える馬が登場した。
いずれにせよ、今後のレースぶりが楽しみな一投である。
リスクとリターン
Posted on : 2005年05月24日 | コメント (0) | トラックバック (0)
競馬の最終的な目的は、「勝つこと」である。そして勝つためには、「当てなければならない」。的中させるだけなら実は簡単で、全通りの馬券を買えば済むことである。しかし、そんなことをすればまず間違いなく投票金額の方が払戻金額を上回る。この状態を「トリガミ」と呼んでいる。
競馬をしている人ならもちろん知っているだろうし、なんどか実際に経験しているだろう。穴党は本命サイドをねらう人に比べると、購入点数が多くなる傾向にある。すると、購入点数が多い方が、「トリガミ」になる可能性が高くなる。配当の低い馬券を除外するという手段でもいいが、必然的に人気サイドを除外することになり、的中の可能性を低くするリスクを負う。
時計と余力
Posted on : 2005年05月18日 | コメント (0) | トラックバック (0)
吉田はスピード指数を主として競馬の予想を行う。スピード指数は過去の競走における「走破タイム」を比較しやすい数値に置き換えたものであるが、ここではあえて説明はしない。
スピード指数派にとって一番重視している要素は、過去にたたき出した時計(指数)と同じパフォーマンスを今回も発揮できるのか? という点である。もちろん、前走以下の時もあれば、それを遙かに上回るパフォーマンスを示すこともある。つまり、走破時計を予想に組み込んでいるものは、スピード指数が全体的な能力の指標ではないことを理解している。
予想のジレンマ
Posted on : 2005年04月19日 | コメント (2) | トラックバック (0)
競馬予想はスタンスこそ違え、頭の中で与えられた情報を処理し、各馬に序列を与える作業である。取捨選択の方法は、有力馬を抽出する方法、消去法など人によってさまざまであるが、ひとつ断言できるのは、その人が経験や学習の中で培った情報フィルタを駆使し、勝ち馬をあぶり出していると言うことである。
皐月賞回想
Posted on : 2005年04月18日 | コメント (0) | トラックバック (1)
昨日、皐月賞が終了した。勝ったのは圧倒的な支持を集めた「ディープインパクト号」であった。3戦全勝で皐月賞に望み、今回も危なげないレースぶりで1頭だけ次元の違う競馬を見せた。
特にすごいのは、まくって勝ったことである。皐月賞をまくって勝った馬の中で、最も印象深いのは、「ナリタブライアン」である。
IPAT FLASH開始
Posted on : 2005年04月02日 | コメント (0) | トラックバック (0)
本日(4/2)より、Macromedia Flashを利用した「IPAT Flash」がスタートしました。
基本的にはJavaScriptで行っていた処理をFlashで行っているだけのもののようです。
ジャパンネットバンクでIPAT?
Posted on : 2004年12月20日 | コメント (0) | トラックバック (0)
JRAのおしらせに「ジャパンネットバンクと提携し、即日電話投票会員になれる」という記事を見つけた。
引用:
(1)新たに導入する電話投票の概要
JNB(株式会社ジャパンネット銀行)と提携し、同銀行の口座保有者が利用できる電話投票システムを構築します。
【特 長】
○即日加入
JNBの口座を持っている人なら、インターネット上での手続きにより即日に電話投票会員となり、その日から投票券を購入することができます。
馬券の発売条件変更について
Posted on : 2004年12月16日 | コメント (0) | トラックバック (0)
2005年1月5日より、馬券の発売条件が変更される。これまで8頭以下のレースでは、馬連やワイドなどは発売されず、枠連で代用してきた。馬連だけの時は、特に不都合は生じなかったが、ワイドが出てきてからは8頭以下のレースではワイドが購入できないと言う不都合が発生していた。
今度の変更はこれを是正するものであり、競馬ファンとしては歓迎すべき材料かと思われる。
しかし、ソフト開発者としては面倒な変更である。馬券の発売条件のような基本的な条件は、システム全体に及ぼす影響も多く、必然的にチェック項目が多くなる。
また、オッズで予想をしてきた人にとっては、8頭以下のワイドオッズというこれまでデータがそろっていなかった要素も登場し、再検証が必要になるかも知れない。
復活&中山遠征
Posted on : 2004年12月05日 | コメント (0) | トラックバック (0)
復活しました。この1週間、心身共に非常にきつかった。熱があるのもそうだが、書籍の著者校正やCD-ROMに収録するプログラムの締め切りが重なり、仕事をこなしつつ、たまに寝るという生活をくり返していた。
完全に回復とは行かないが、熱も下がり通常通り行動できるようになった。そこで、9月から約束していたので、昨日は中山競馬場に行って来た。友人の招待で、ロイヤルボックス席で競馬をしてきた。TVモニタが備え付けられている分、ゴンドラ席よりも快適に思えた。十分なプラス収支だったので、結果にも満足。
12月はクリスマスシーズンということもあり、好例のツリーも展示されていた。
初の天覧競馬延期
Posted on : 2004年10月27日 | コメント (0) | トラックバック (0)
10/31の「天皇賞・秋」に、天皇陛下がご観戦される予定だったが、新潟地震の被害者に配慮し、延期の申請をJRAに行った。天皇の名前の付く歴史あるレースへの観戦延期は、競馬ファンとして残念ではあるが(サイン派には馬券に影響が出るかな?)、ご決断を支持したい。
http://www.sankei.co.jp/news/041026/sha090.htm
被災地の救援については、連日TVが伝えているが、思ったよりも遅々として進んでいない模様。吉田もしかるべき機関から義援金を振り込ませていただいた。
義援金といえば、「俺オレ詐欺」に利用する不定な輩がいる模様。
今週の馬場速報について
Posted on : 2004年10月26日 | コメント (0) | トラックバック (0)
本サイトのコンテンツのひとつに「今週の馬場速報」がある。9/5から更新が停止しているが、それには訳がある。このコンテンツはプログラムによる自動更新を実現しているのだが、3連単導入時期から調子がよくない。時間がなくて、ソフトの修正が行えないが、データソースをシンプルぱっとの成績に変更し、できるだけ早い時期の復旧を目指したい。
それまで、本コンテンツの利用者の方にはご迷惑をおかけする。
キングカメハメハ屈腱炎
Posted on : 2004年10月21日 | コメント (4) | トラックバック (0)
今年のダービーとNHKマイルカップの覇者であるキングカメハメハの故障が伝えられた。病名は「右前足屈腱炎」。競馬ファンならこれを聞いたら、復帰がほぼ絶望であることはご理解頂けるはず。
カメハメハはかなり将来を嘱望していただけに残念である。
タニノギムレット、クロフネに続く3頭目か……。強い馬に故障のリスクは避けられないとはいえ、やはりちょっと多い気がする。
宇都宮競馬も廃止
Posted on : 2004年10月20日 | コメント (0) | トラックバック (0)
地方競馬の崩壊ニュースがまた耳に入ってきた。競馬を開催している自治体が財政難を理由に、地方競馬を廃止するというニュースはいまとなっては珍しくない。長引く不況、娯楽の多様化、中央競馬の一人勝ち、さまざまな理由が重なり、経営が立ちいかなくなる。
地方競馬は主に平日に開催されているため、ファン層が限られてしまうのは仕方がないことだと思う。しかし、土日に開催した場合、中央競馬と真っ向から勝負をすることになるため、ハナから勝負にならない。
地方競馬の勝ち組と言われている大井競馬などでは、平日開催を逆に味方につけるため、ナイター開催を施行している。「仕事帰りにビールを飲みながら、競馬はいかが?」というアプローチだ。これは正しいアプローチだと思うが、人口が過密している首都圏ならではの手法だと思う。他の地域ではこの手法は厳しいだろう。
モバイル放送
Posted on : 2004年10月06日 | コメント (0) | トラックバック (0)
TV付き携帯電話の登場や、10/20からはじまるモバイル放送により、いつでもどこでも(ユビキタス)映像コンテンツにアクセスできる時代がきている。
吉田は地上波TVは食傷気味であるため、すぐに利用したいとは思わないが、スポーツ中継などでその効果を発揮できると考えている。たとえば、オリンピックやサッカーワールドカップのようなスポーツイベント、競馬や競艇などの中継がある。
本サイトの読者は競馬中継に興味が行くと思われる。音声のみのラジオから、映像をふくむTVに移行するのは大きな変化。しかし、有料の放送だし、場内にはTV中継も流れているのでウィンズや競馬場でのお供はラジオに取って代わることはないだろう。
モバHO!
http://www.mobaho.com/index.html
モバHO!スポーツ(競馬)
http://www.mobaho.com/genre/sports/index.html
(息子の)中山競馬場デビュ
Posted on : 2004年10月03日 | コメント (3) | トラックバック (0)
息子を連れて中山競馬場に行って来ました。本日はあいにくの雨でしたが、10/2土曜日は好天に恵まれ汗ばむ陽気。グリーンチャンネルの競馬中継を食い入るように見ているので、もしかして馬が好きなのか? と思って競馬場まで連れて行きました。私自身も久々の競馬場です。
本物の馬を見たリアクションはまずまずですが、それよりも芝生で遊ぶことの方がおもしろくて仕方がなかったようです。
それだけではただの育児日記なので、競馬三昧的なアプローチをしてみました。上の写真は京セラのAH-K3001Vです。この電話は通称「京ぽん」と呼ばれ、AirH" Phoneの一種です。ブラウザとしてOperaを搭載し、PCのサイトも見られるのが特徴です。JavaScriptにも対応しているので、IPATからオッズをとっていました。
ハルウララ引退してなかったのか
Posted on : 2004年09月17日 | コメント (5) | トラックバック (0)
Yahooのニュースで知ったのだが、デビュー以来113連敗中のハルウララ。引退のニュースが2ヶ月ほど前に出ていたので、てっきり引退したと思っていたが、まだ現役だったのか。
Yahooのソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040916-00000224-kyodo-soci
しかし、馬主の「安西美穂子」氏と調教師の間で見解の相違があり、もめているようだ。
この件については様々な見解があると思うが、吉田的には馬主の判断の方が正しいと思っている。この件は、「ファンのために来年の3月まで現役でいさせたい」と主張する調教師と、「休みなく走らせているので一端休養させたい」と主張する馬主の意見の対立である。ハルウララは競走成績こそぱっとしないが、高知競馬のアイドルホースであり(マスコミが祭り上げたのだろうが)、CDやお守りなどの関連グッズ、CM出演などの副次的効果の方が大きい。報酬は馬主だけではなく、調教師の方にもいくだろう。
「ファンのため」と主張する調教師には、「金」の臭いがする。
Yahooのニュースによれば、
宗石調教師は会見で「今すぐ安西さんとの預託契約を解除したいと思うほど、感情的になっている」と怒りを隠さず、「ウララが高知競馬で1日も早く走れるよう、ファンの協力をお願いしたい」と訴えた。
何を考えているんだ? この調教師は。競走馬は馬主の資産であり、調教師の私物ではない。かなり前から調教師と馬主の問題がトリ沙汰されているが、リスクをとっている馬主と、リスクをとらない調教師。その上でこんな勘違いした発言をしている限り、地方競馬しいては競馬界の未来は暗い。
(ちなみに、吉田はサウスニアの1口馬主です。まだデビューしてませんが)
吉田は「サイレンススズカ」の大ファンだった。あの馬が予後不良になったときには、かなりの精神的なショックを受けたのをいまでも覚えている。宝塚記念でもんどり打つ「ライスシャワー」。ドバイで散った「ホクトベガ」の例を出すまでもなく、競走馬がレースに出ることはリスクを伴う。調教師の役割は、そのリスクをできるだけ少なくし、しかも馬の能力を引き出すことにあると思う。
ファンは予後不良の診断を下されて、馬運車で運ばれる「ハルウララ」の姿など見たくないはずだ。
これに対して安西氏は
http://www.m-ouchi.com/cgi-bin/topics/mdiary.cgi?file=&id=2
そういえば今週は変則開催
Posted on : 2004年09月16日 | コメント (1) | トラックバック (0)
たまには競馬のネタを。
今週末の競馬は、変則開催だったんですね。全然気づかなかった。
中山が土日、阪神が日月、札幌が土、月。
こんな変則日程に何の意味があるのやら。3日間競馬を開催することで、投入資金を分散させて買うレースを増やさせる作戦か? とも思えるが、この場合月曜日の開催の売り上げが落ちるだけのような気がしてならない。月曜日が休みのJRA職員には受けが悪そうな日程ですな。
とりあえず、
「JRA必死だな」
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