メモリを買いかえました

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 PCがすこぶる不安定だったので、メモリの2枚差しをやめた。吉田のPCの構成は512MB×2枚の1GBである。512MB 1枚だと少々不都合がある。というのも、ソフトウェアの動作検証や本の執筆時にVMWareというソフトを利用しているためである。VMWareはOS上に別のOSをインストールできる仮想マシン環境ソフトである。VMWareは仮想OSにもメモリリソースを割り振るため、非常にメモリを食う。WinNT系のOSはメモリを積めば積むほど安定するので、512MBはホストOSのために利用したい。そこで1GBのメモリを積んでいる。
 PC3200 1GBのバルクメモリで21000円程度だ。エルピーダ製チップを探していたのだが、見あたらなかったので、台湾製のチップとなった。効果のほどはまだ確認できていないが、現在のところ安定稼働している。

 あわせて、PCの配置を変更した。これまでPCを2台重ねるように配置していたが、それをやめた。これだけでCPU温度が3度も下がったのだから、下に敷いていたPCが低発熱とはいえ馬鹿にならないものである。

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