複数の開発言語

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 吉田は仕事とプライベートで異なる開発言語(プログラミング言語)を利用している。 仕事ではC言語(ルネサステクノロジー製SuperH)、C++ Builder、アセンブリ言語(NECワンチップマイコン)、 プライベートではVisual Basic、Delphiを利用している。シンプルぱっと等がVisual Basicで作られていることから、VBを最も愛用しているが、仕事ではC言語がメインである。

 よく複数の言語を習得することは、技術者としてもプラスであると言われている。確かに、言語ごとに思想が異なり、 ひとつの言語で行き詰まっていた部分の解決法を、他言語を習得することで解決することがある。

 しかし、人間の頭というのはそう都合良く切り換えができるわけではなく、直前にやっていた言語の文法を引きずる事がある。 文法的に似ている場合は特にその傾向が顕著であり、細かな違いを勘違いして、エラーを引き起こす。
 それでも、頭の中で混乱を来すデメリットよりも、複数の言語から得られる知識の方が大きなメリットである。最近のプログラミング書籍は、 Javaを対象に書かれているものが多く、こちらの言語もそのうち習得しなければと思っている。

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