一人でやることの限界

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 早いものでフリーランスとして独立してから丸2年が経過しました。あいにく、当初の予定通りプロジェクトが達成できていないため、 会社設立まで至っていません。従って基本的にひとりで全てのことをこなしています。今年の4月から、 嫁が青色専従者としていくつかの簡単な業務を代行してもらってますが、ソフト開発やウェブサイトの原稿書きまでは出来ないため、 自ずと吉田一人で仕事をこなす日々です。

 多くのフリーランサーは基本的に一人で仕事をしますが、 実際にはビジネスパートナーを見つけて仕事をしているケースの方が多いのではないでしょうか。
 ビジネスパートナーや仲間を見つける意義は、自分の不得手とする部分を補うことがメインになります。例えば、競馬ソフトを例に取ると、 プログラムを書ける人間と、予想ロジックを持っている人間が組めば予想ソフトが作れます。

 あるいはセールスのプロであったり、ウェブサイト構築のプロ、会計のプロだったりします。ひとりで全てをこなそうと思えば、 何とかなることもありますが、結局自分の専門外の分野では、半人前の働きしかできません。
 それに時間リソースは有限です。一人で全ての仕事をこなそうとすれば、時間がいくらあっても足りません。

 単純作業であれば、自動化したりアウトソースすることも可能かもしれません。 あるいは専門的なソフトウェアが助けになってくれることもあります。会計ソフトなどはその典型で、簿記に詳しくなくとも、 税務に必要な書類を比較的簡単に作ってくれます。

 しかし、パートナーを見つけるのは容易ではありません。その人の能力はもちろんのこと、相性や考え方、 人間性など多くの要素が絡んできます。単に仕事上のつきあいだけで繋がっている場合は、パートナーではないと考えています。 そういう場合は外注であり、クライアントです。こういうケースは、プロジェクトが終了した時点で接点がなくなることが多々あります。

 では、よりよいパートナーを見つけるにはどうすればいいでしょうか? これについては吉田もよい答えを持ち合わせていませんが、 結局のトコロひととのつながりから生じるものではないかと思います。また、友人とパートナーの違いですが、

  1. 目的を共有する
  2. 対等の関係である (報酬の有無にかかわらず)
  3. お互いがお互いを必要としている
  4. 時には利害を超えて動く

 パートナーはチームの一員です。まず、人間的な交流が十分にある必要があります。 だから上に上げた条件は友達のような項目があります。相性の悪い人とチームを組んでも、単に機械的なやりとりがあるだけで、 会社組織で言うところの職場の同僚に過ぎません。
 十分人間的な交流があることがパートナーの要件ですが、友達との違いは、目的を共有していることです。 目的を達成するためにパートナーと組むのですから、これが第一条件になります。

 フリーになってからも、いろいろな人とパートナーシップを結んできましたが、未だに難しいなぁと感じています。

 

コメント

うーむ。人間的な交流・・・大事だねえ。しょーちゃん。私も肝に銘じます。
それにしてもはや数年。タイプも年も違うお互いがよくここまで続いたと思います。お互いの努力のたまものですね。

投稿者 高田(シンドローム) : 2009年08月25日 17:04

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