衆議院選が終って

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 衆議院選が終了し、蓋を開けてみれば自民党の大圧勝で幕を閉じました。2大政党を唱っていましたが、 やはり民主は信用ができないという裏返しでしょうか。
 経済音痴で丸投げ大王の小泉が首相になるのは抵抗がありますが、自民だけで過半数を超えているので、 公明党の顔色をうかがわなくてよくなった分、人権擁護法などの危険な法案は通りにくくなるでしょう。
 まずは一安心と言うことで、時事ネタを扱ってみました。

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コメント

テーマがテーマだけにコメントし辛くていました。
今回の、造反組の多くが反人権擁護法だったので、人権擁護派の民主党が政権とると・・・と危惧しておりましたが、一安心です。
私は人権擁護法の前に、スパイ活動防止法がない事にはとんでもない事になると思っていまして、さらにその人達に選挙権や年金もなんてなると何をかいわんやで、今後の推移を見守りたいと思っています。
それにしても小泉さんは、オペラがお好きらしく、公示前にはワグナーを聞きながら熟慮していたようで、私が思うに小泉さんは指揮者なのではないかと思います。
指揮者は楽器が演奏出来なくても言い訳で、「演奏マル投げ」でもいいのではないでしょうか。
要はその楽曲のテーマの解釈、表現力、ハーモニーが大事なのでは?と思っています。
それにしても、中曽根・宮沢・野中・村上・江藤・土井・・・確実に政治の構造改革を進めて来ているのにマスコミは以外と取り上げないもんですね。
特に今回の京都4区野中派が敗れたのは大きいと思います。

投稿者 たま : 2005年09月12日 19:15

 今回はネットによる情報の共有が盛んに行われていた印象があります。各種BLOGもそうですが、2ちゃんねる有志によるまとめサイト、Flashによる啓蒙活動が実を結び、メディアリテラシーを試されたのでしょう。

 何にせよ、ジャスコ岡田政権による親中韓朝政策をもっとも危惧していたので、一安心といえます。

 私は経済における構造改革派の政策は誤りであると考える、ケインズ理論信奉者であるため、小泉の政権にはやはり疑問があります。

 野中や土井については、賞味期限がきれたと判断できると思いますが。まだ肝心の古賀(福岡7区)が残っている限り、人権擁護法の目は残っていますし。

 しかし、人事の妙があるのは確かで、大ポカもやる代わりに、押さえるべきところにはそれなりの人を配置しているのは認めています。その証拠に、中国と韓国の過剰反応はお笑いですね。

投稿者 吉田章太郎 : 2005年09月12日 23:47

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