スケジュールとタスク管理

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 何をするにも、スケジュールというのは重要です。吉田の場合、シンプルぱっと2以外にさまざまな案件を抱えており、 1週間を細切れにして利用しています。この時間管理術は 「時間管理に右往左往」でも触れています。
 時間を管理する上で、もっと重要なのは実際にどのような仕事をしなければならないか=タスク管理です。吉田の場合、 Wiki上にプロジェクトごとのページをもうけ、するべき事(ToDoリスト)をまとめています。

 タスクの管理は、Wikiのページを紙に印刷し、終了した項目は赤ペンで消していきます。紙で管理しているのは、 必要なタスクが思いついた場合、その場で追記できるからです。ある程度、タスクの処理ができた段階で、再びWikiに反映し、 新しい紙に印刷し直します。

 吉田は数年前からPalmを使っているので、一時期こちらでも管理していたのですが、一覧性に乏しいのと、 使い勝手の問題でPalm上でのプロジェクト管理はやめました。
 タスク管理はその人が一番やりやすい方法でやるのが一番だと思います。

 プロジェクトが複数同時に進行するようになると、ここのプロジェクトのタスク管理だけでは破綻してしまいます。吉田の場合、 すでにスケジュールはあってなきが如しの状態が続いています。原因は複数のプロジェクトが走っている上、 飛び込みのタスクが舞い込んでくるためです。

 この状況を打破するため、中期計画を立てることにしました。今まで1,2週間単位のスケジュール管理と、 漠然とした締め切り(長期スケジュール)のみで運用していましたが、さすがにスケジュール遅延が慢性化してきたため、 面倒ですがガントチャートによるスケジュールを立てることにしました。
 会社で関わっているプロジェクトは、ガントチャートによる日程管理を行っていますが、 正直言えばチャートによる管理は非常に面倒で、仕事以外では作りたくないと思っています。

 ひとまず、複数抱えているプロジェクトのうち、「シンプルぱっと2」のスケジュールだけを作ってみました。飛び込みの仕事や、 子供による作業の妨害などがあるため、予定通りに進むかは怪しいものですが、スケジュールに従って作業をしたいと思います。

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