レースリプレイとHDDレコーダ

Posted on :| コメント (0) | トラックバック (0)

 グリーンチャンネルを契約している人は、レース終了後に放映されている「レースリプレイ」という番組をご存じだと思います。 レースリプレイは、その日、その週に開催されたすべてのレースのスタートからゴールまでの映像を流しています。
 競馬はどうしても数値や新聞に現れない情報があるため、これらを知るにはレースリプレイのチェックは避けて通れません。

 レースリプレイは1日分1開場30分にまとめられており、3場開催なら1日で1時間半、1開催節(土日)で3時間になります。 これをVTRに録画すると、3倍モードで録画しても2開催節しかはいりません。

 しかも、早送りや巻き戻し、あるいは同一開催場の土日の比較などを行う場合には、VTRではちとしんどい思いをするでしょう。 吉田は4年以上VTRでレースリプレイを見てきましたが、面倒なこときわまりなかったです。

 最近は250GBクラスのHDDレコーダが手頃な値段で手にはいるようになってきました。 250GBというとだいたい100時間以上の番組が録画できる計算になります。仮にレースリプレイだけ録画したとしても、 66日分の放送を蓄積できます。

 録画の祭、テープ残量を気にせずに済むというのは本当に楽です。競馬放送のように長時間の放送の場合、 きちんとテープ残量を管理しないと、録画の途中で止まってしまうことがあります。

 最も効果を発揮するのは、レースリプレイをチェックするときです。レースリプレイを効率よくチェックするコツは、 だらだらと全レースを見ることでなく、出馬表やレース条件、結果などから念入りにチェックするレースをあらかじめ決めておくことです。
 特定のレースだけをチェックするには早送り機能を利用することになりますが、そこはデジタル映像。 サーチ機能がアナログVTRよりもはるかに優秀です。時間を入力すればぱっと切り換えられるので、 効率よくチェックすることができるようになります。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメント

コメントフォームに記入し投稿してください





Search
最近の記事
カテゴリー
過去の記事
Comments
TrackBacks
Feed
Powered by