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ライセンス方法の変更

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　シンプルぱっと２の開発状況ですが、現在は実装機能の検証をおもに行っています。週末はオッズの自動更新のチェックをしました。 個々のレースのデータまではチェックしていませんが、問題はなさそうです。データをチェックした上で、完了としたいと思います。
　さて、そろそろ正式版をリリースする準備をしなければならないと思っていますが、ひとつ問題が持ち上がりました。 シンプルぱっと１では銀行振込みとVectorシェアレジを利用していましたが、Vectorからこんな通知が届きました。

改訂に伴う提供サービスの変更箇所について

下記の個人情報の提供を停止いたします。

  • 利用者名
  • 利用者メールアドレス

　シェアレジの場合、登録が完了したユーザーの利用者名とメールアドレスが送られてきますが、 これが非通知になるようです。理由は個人情報の保護のようですが、この2つの情報を削られてしまうと、 吉田の方では利用者の把握ができなくなります。売り上げだけが報告される形になるため、 これまでのようにライセンスキーの再発行は受け付けられなくなります。

　ライセンスキーの再発行もVectorで行っているとしますが、 ほとんどの方が直接吉田宛にライセンスキーの再発行を依頼されることから、まともに機能していないのではないかと思っています。

　シンプルぱっと２では、Vector経由での振込みを中止し、ソフトの登録のみを行おうかと思っています。 カードの決済は別の決済代行業者を利用することになるかと思います。
　この辺はまだ未定ですが、決まり次第ウェブサイトに掲示したいと思います。

　ソフトウェア販売が落ち込んでいると言いますが、 状況はどんどん悪い方に転がっているような気がしますね(しかも、悪徳業者に対しての個人情報保護はちっとも進んでいないように思えます)。

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