BLOGあります

　吉田もその一人で、昨年21インチモニタを購入し、 セカンドディスプレイとして嫁が持っていた15インチのディスプレイでデュアルモニタ環境を実現しています(最近、 机を買い換え、広い作業環境を手に入れたのでセカンドモニタも同じ21インチにしたいのですが)。

　マルチモニタの威力は使った人にしか分かりません。片方の画面は作業用にし、 もう片方は参照用のドキュメント(メールやブラウザなど)を表示して幸せになれる人向きです。

　さて、Wired NewsというPC系ニュースサイトで 「最もゴージャスなPC」という記事を見つけました。特定のユーザー向けに100万円以上の高価なPCを紹介するというもので、 その中でもひかれたのが以下の記事です(なお、原文は「The Most Expensive PCs」とありますので、 吉田は最も高価としています)。

　このシステムは、6枚の液晶ディスプレイを利用し、6画面を実現しています。さすがにここまで行くとすさまじいものを感じさせます。
　こういうマルチモニタを必要とするのは、ディトレーダーが多いようですが、 オッズ競馬をしている人も同様にマルチモニタを利用する傾向があります。
　多くの場合、4画面以上はもう1台PCを追加するケースが多いのですが、このシステムは1台のPCの画面を6画面化しています。 お値段は4000ドル(456万円 @$1=114円)です。

原文：http://blog.wired.com/expensivepcs/index.album?i=10&s=1
注文先：http://www.digitaltigers.com/zenview-arena21s.shtml

　ディトレーダーの中には、24面とかもっとすごい人もいますが、1台の映像出力なのでこっちの方がすごいです。

　最期のモニタはもっとすごいですよ。

http://blog.wired.com/expensivepcs/index.album?i=8&s=1

　吉田の用途だと21インチモニタのデュアルで事足りますが、すごい世界もあるものです。

目．．目が死にそうです。
以前　○ＢM　が片目だけつける小さいモニター（アニメのような）を開発しましたが、展示担当者に聞いたところ何に使えるかこれから探しますですと．．．僕は１０秒ほどつけて目が疲れてしまいました。　案の定使い物にならなかったようです。　　

目．．目が死にそうです。
以前　○ＢM　が片目だけつける小さいモニター（アニメのような）を開発しましたが、展示担当者に聞いたところ何に使えるかこれから探しますですと．．．僕は１０秒ほどつけて目が疲れてしまいました。　案の定使い物にならなかったようです。　　

ヘッドセットディスプレイはもっと技術が進んでくると必須になると思われます。カーナビだって、フロントガラスに映した方が視線移動が少なくて済みますし。