ホーム > Blogトップ > SimplePat > 安定動作に向けての処置

安定動作に向けての処置

Posted on :| コメント (0) | トラックバック (0)

　シンプルぱっと２の正式版のリリース予定時期が過ぎてしまい、使用期限延長版としてVer0.99.5をリリースしました。 本来であれば3月にはいって正式公開すべきですが、やはりバグが残っているバージョンでリリースするよりは、 通常使用で問題がないものを用意する方が大切と考え、デバッグ等を実施しています。

　今回のシンプルぱっと２では、機能のカスタマイズがしやすいように、ActiveXとして動作します。 これによりスクリプトによる機能の拡張や、自作ソフトからシンプルぱっと２をコントロールすることができるようになっています。
　また、IPATダウンロード関連をDLLにすることで、将来の差し替えを容易にしています。

　ActiveXはレジストリに登録されないと、正しく動作しません。本体はともかく、 オッズのダウンロードに関連した処理はDLLとなっているため、起動時に問題が発生したらDLLとして登録し直す仕様になっています。
　しかし、登録すべきかどうかは内部で判定していますが、環境によっては正しく動作していないように見受けられます。正式版公開時には、 もっとも質問が集中する部分だと思われるため、追加のテストと対策を講じたいと思っています。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメント

コメントフォームに記入し投稿してください





Search
最近の記事
カテゴリー
過去の記事
Comments
TrackBacks
Feed
Powered by