UXGAデュアルディスプレイ環境

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 先日、思うところあってUXGAデュアルディスプレイ環境を構築しました。 これまでRDT211H(UXGA縦=1200×1600)と、15インチモニタ(XGA=1024×768)の変則デュアル環境でしたが、 15インチモニタとRDT211Hであまり発色が違うので、ストレスを感じていました。

 15インチモニタの方は、嫁が独身時代に使っていたもの(購入時すでに中古)であるため、5年以上の月日が経過しています。 液晶モニタの場合はバックライトの寿命が先に来るため、5年も経過したモニタとNEC SA-SFTパネル機を比較するのは無茶であることは承知の上です。

 また、RDT211Hはピボット表示にしているため、 サブモニタにウィンドウを移動させるとぶっつりと切れてしまうケースが多かったこともストレスに感じてました。

 吉田は仕事柄ウィンドウの表示を比較しながら作業することが多いため、一度デュアル環境に移行してしまうともう手放せません。 そこで悩んだ末、RDT211Hをもう1台追加することにしました。それがこれです。

dual RDT211H  効果覿面でした。相変わらずメインは正面のモニタを利用してますが、 サブモニタも同じ解像度を持っているため、どちらもメインに使えます。しかも両方ともビポット表示にできます。 21.3インチディスプレイはおよそA3 1枚分の大きさになるため、 これをデュアルにするとA2を広げて作業するようなものです。

 ついでに机もGarage Fantoniの120cm幅のものに変えました。 作業性が抜群によくなり快適です。

 机、21インチ液晶ディスプレイと立て続けに購入したため、結構な散財になり嫁には睨まれましたが(笑)、 作業環境がダイレクトに生産性に影響するので、勘弁してもらいました(机は3万程度なので、さほど高い買い物ではないです)。

 世の中には4枚以上のマルチモニタ環境にしているか違いますが、吉田は2枚で十分です。強いてあげるなら12インチでいいので、 グリーンチャンネルが見られるTVが欲しいところですが(笑)。

 

 

 

 

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