ディープインパクトとジャパンカップ観戦

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 先週の日曜日、東京競馬場でディープインパクトのジャパンカップを観戦してきました。 シンドロームのスタッフである高田氏の状況に合わせたオフ会の一環です。
 東京競馬場の指定席はこれで2度目なので、今回はパソコンを持ち込んでみました。

 

■ディープインパクトのジャパンカップについて

 ディープインパクトは1番人気に指示され、見事快勝。フランス凱旋門賞での無念を晴らしました。凱旋門賞では、 3着に入るも禁止薬物の使用により失格。彼の戦績にも大きな傷を付ける結果となりました。これについては、 各所で議論が繰り広げられていますが、海外遠征を宣伝に利用している割に、遠征先での注意事項などを伝達していないJRAと、 陣営の責任だと思っています。

 それ故、ディープをウィニングランさせている武騎手は、これまで以上に喜びを表現していたように見て取れます。
 一部新聞では、ディープを不安視する記事が出ていましたが、吉田はサンデーサイレンス産駒のディープインパクトが、 東京2400mで負けるとは考えもしません。かつJRAによる制裁(池江調教師に今後G1を勝たせない)と言ったものがあっても、 ジャパンカップで負けさせれば凱旋門賞での失格を強調する結果になるため、ここは勝たせると思っていました。
 ディープが負けるとすれば有馬記念です。しかし、ハーツクライの様子がおかしく、現3歳馬との勝負付けが済んだ以上、 ディープを負かせる馬がいるかは疑問です。

 このレースは1-2-3着ばっちりと当たったのですが、配当が安く馬券的には(´・ω・`)ショボーンでした。

■東京競馬場のiSpot

 こちらはいろいろと苦労しました。無線LANの設定に思ったよりも手間取り、結局PCを使えるようになったのは9R以降でした。 指定席の入り口にSSIDとWEPキーの書かれたカードがあるのですが、これだけでは設定にとまどう人が出ると思われます。

 吉田のノートPCは普段はIP固定、DNSとゲートウェイはルータに設定しているため、この設定を解除し、 DHCPによる動的IPアドレスの割付などを指定してもうまく接続できませんでした。
 NSLOOKUPコマンドを使ったところ、DNSが設定されてなかったようで、 最期はイチからWindowsのネットワーク設定をやり直してなんとか通るようになりました(当初は無線LANカード附属のソフトで設定していましたが、 何をやってもダメで参りました)。

 さて、いよいよ無線LANを使って競馬をするかと思いましたが、今度はリンクが頻繁に切れ、これまた使い物になりませんでした。

 今回ホットスポットは初体験だったわけですが、吉田的にはまだまだ使えるシロモノじゃないという印象です。

 

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