日々のタスクとスケジュール

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 吉田はタスク管理にGTDを利用していますが、それ以外の方法論としてタイムマップというスケジュール管理術を利用しています。 タイムマップは簡単に言えば1週間時間割表です。時間割という表現が一番しっくり来ます。「月曜日の10時?12時は何をする」 とおおよその時間割り当てをあらかじめ決めておき、あとは日々のタスクを割り当てに従って処理しています。

 時間管理術にはいろいろなものがありますが、どんな職種でもおよその時間というのはパターン化してくるものです。 その場合はタイムマップを作っておくと便利です。

 タイムマップは定期的に見直しているのですが、11月に切り替わる前に見直しを計りました。 フリーランサーになってから3回目の見直しです(まだまだスケジュール管理に四苦八苦しています)。

 今回の見直しはなかなか実行されていない時間割を確実にこなせるようにするためです。そのひとつが「読書」の時間です。 会社員時代は電車の行き帰りに結構本を読んでいたのですが、フリーになってからはほとんど読まなくなりました。電車の移動中というのは、 吉田的には意味があったわけです。

 これまではPM11時以降を読書に当てていたのですが、1日の終りというのは疲労が蓄積していたり、 その日の仕事の進捗によってはそのまま仕事をしてしまうことがあります(タイムマップ的にはそれでも切り替えるか、 翌日以降のスケジュールを入れ替えるべきなのですが)。

 読書の時間を確実に確保するために、思い切ってAM9時?10時を読書に当てました。 午前中の時間帯は能率アップが望めるので重要な仕事を当てていましたが、 ちょうどこの時間は嫁がビリーズブートキャンプをしていることもあり(笑)、集中力が落ちるので思い切って切り替えました。
 結果はどんぴしゃりで、まだ頭のさえている時間を読書(情報収集)に当てたおかげで、確実に読書と勉強が出来るようになりました。 まだまだ勉強すべき事がたくさんあるので、スキルアップの時間を確実にキープすることは大切なことです。

 ちなみに、タイムマップに関する記事は以下を参照してください。

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