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　10月の終りに東京9日目がありました。このとき、成績データを登録しようとTARGETを開くと、 エラーが出て登録できなくなりました。

　開催情報の管理用ソフトも旧TARGETのデータベースを直接叩く仕様だったのですが、 こちらはEverｙDBというデータベース登録ソフトの導入にあわせ、TARGETを利用しない形式にしました。
　しかし、特別登録については複数のソフトを同時に利用しており、こちらは手つかずの状態でした。

　取りあえず、データ自体は出力できるのですが、第4回東京9日目、第4回京都9日目、第3回福島9日目、 10日目に出走した馬のデータには欠損が出ていますので注意が必要です。着度数など戦績判断の部分に支障が出ていると思いますが、 スピード指数から行っている時計判断は問題なく行われていますので、コース適性や距離適性の判断以外はこれまでどおり行われています。

　取りあえず、時間を作って特別登録を出力しているソフトを、EveryDB仕様になおしたいと思います。また、 これにともない特別登録のみならず、当日のレースも出力できるようにしたいと思います。これまでは土日不在の事が多く、 半自動ツールを運用する余裕はありませんでした。しかし、今は土日は家にいますし、データベースでの運用となれば、 複数ツールで連携するこれまでのやり方よりもはるかに安定性があります。

ターゲットはリビジョンアップして、９日以上の開催に対応しています。半自動バージョンアップで５５８と入力してアップできます。詳しくは作者のホームページで確認してください。

記事にも書いてありますが、TARGET-JVではなく、旧TARGET(Frontier)です。