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　吉田的な解決方法は2つあります。

(1)人の生活時間にあわせる

　独り身の人や家族全員が同じ生活をしている人は出来ませんが、最も手っ取り早い方法が人の生活時間に併せることです。例えば、 子供がいる場合は子供の起床時間にあわせて自分も起きます。
　あわせるのは起床時間だけで構いません。

　とにかく、これに類する事をすれば、朝遅くまで寝てしまうと言う自体を防げます。

(2)タイムマップを用意する

　朝や午前中の時間をダラダラとして過ごしてしまうのは、生活習慣の問題です。今まで会社や学校で拘束されていた生活から、 全て自分で管理する生活に切り替えるのでついついダラダラしがちです。

　しかし、朝決まった時間に起きられるようになれば、後はタイムマップを作成し、時間単位のタスクをきちんと決めてしまえば、 きちんとした生活を送れるようになります。
　何時に何をするというのは、習慣化すればこれほど楽なものはありません。会社勤めの人にも(2)はお薦めです。

　ただ、最近の吉田は、(1)が崩れてきてしまっています。理由は「咳のため夜寝付けない」、「夜中に起きてしまう」 という事を繰り返しているので、睡眠の質が低下しているためです。
　医者が処方した薬はほとんど効かなかったので、今はのど飴やうがいのみに頼っています。症状は一番酷いときより緩和してきているので、 治ればまた元の生活リズムに戻ると思います。やっぱり、健康が一番大事だと痛感させられています。