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■FXトレーダーに求められるマインド

• 感情に左右されない(感情に左右されてる場合は、まだ自分のスタイルが確立してない証拠)
• 謙虚になる(自信過剰は禁物で、常に学ぶ姿勢が大切)
• 無欲になる(よくは間違った相場観=単なる希望的観測を生む)
• 利益が望めるなら、あえて騙されてみる
• 恐怖心を克服し、しかし、恐怖心は忘れない(リスクに鈍感になる)
• エントリーの準備を怠るな(事前にトレードのルールを決めておけ)
• トレードの計画に時間を費やせ
• 統計的に勝て(実践の前に、まず統計的に勝つことが大事)
• ルールを守れ(敗者は簡単にルールを破る)
• 負けトレードを分析しろ
• 自分に有利な予測をするな(中立的な思考を保つ)
• 相場はマイナス思考を心がけよ
• 勝つ行動をルール化する
• 守りを固める(負けても次のトレードの資金を残す)
• 調子の波を読め(調子の悪いときも、調子の良いときと同じ行動をしては駄目)
• ストップロスを必ずおく(リスク管理をする)
• 心を強くする
• ホームランを狙え(これまでの損失をすべて取り返す一発、将来多少負けても有り余る利益を出す一発)
• 勝者の思想をもて(勝者が勝ったときは運がよかったと思う。敗者は自分の実力と思う。負けたときに勝者は自分が悪いと思い、 敗者は周りのせいにする)
• 初心者は確実を求め、上級者は確率を求める

　参考文献： 「相場に負けたときに読む本 実践編」 山口祐介著 パンローリング社

どうですか？　競馬に勝つ思想と類似点が多く見られませんか？

吉田さん、こんばんは。

吉田さんはきっと勝ち組ですね。余裕がありますもの。
昨年、後楽園WINZの一番上の席に行きました。昼食時にビッフェで年配の方とお話ましまた。
その方は「午前中で儲かったから帰る」と言ってカレーを食べて帰ってしまいました。1日5000円の席です。そこまで自分を高めたいです。

利益は少ないですが、一応勝ち組です。
Winsにいるお年寄りには2種類いて、朝から晩まで張り付いてる
人と、karibuさんがあったような余裕がある人です。
勉強中のFXの話で申し訳ありませんが、トレードを始めると
ポジションを持ちたい病に掛かると言われています。これは、
とにかく売り買いどちらかのポジションを持ってないと落ち着かない
という病気です。競馬の場合も同じで、レースを絞らないと勝てません。
確かに競馬の神様のように全レース的中というのもひとつの華ですが、
毎度それをやっていては最終的に負けてしまいます。
「今日無理にやらなくても、ほかにレースはあるさ」ぐらいのスタンス
の方が良いのかもしれません。JRAはオッズマスターズグランプリなどで
とにかく我々に馬券を買わせようと必死ですが(笑)。

こんばんは。

このマインドはとても参考になります。
負けている方は勝つことばかり考えているのではないでしょうか。
競馬も勝ち負けのバランスが大切ですね。
ま、何より競馬で勝ちたい、儲けたいという強い気持ちを持ち続け、研究することかな。

そうですね。競馬の場合、1レースに使う資金が限定されてますから、
シンプルぱっとやTARGETのような収支管理が出来るソフトを使って
ない場合は、気づくととんでもない額を負けてるかもしれません。
Club A-PATでも収支の確認が出来るようになっているので、ブラウザで
購入している人はこまめに収支を見るべきですね。

特に参考になるなと思ったのは、
・統計的に勝て(実践の前に、まず統計的に勝つことが大事)
・初心者は確実を求め、上級者は確率を求める
です。よく、○○の鉄板レースという言い方をしますが、そういう馬が
着外に沈むことはよくあります。あくまでも確率でしかないんですよね。
その他にも共通点が多く、いろいろと考えさせられました。

こんばんは。

・統計的に勝て(実践の前に、まず統計的に勝つことが大事)

これが一番具体的なものです。
多くの方は自分の収支すらつけていないと思います。
さらに、自分の買いパターンというか思考パターンを数値化する、
これも難しい。その上に、統計的処理を施す。
これが出来れば、競馬力？はパワーアップしますね。

最低限、Club A-PATには入会すべきですね。そうすれば記録は
残ります。

あとは、自分の予想法の数値化ですが、プログラムが組めない限りは
厳密な意味で数値化は無理でしょうね。その場合は、主で使ってる
馬券術(例：スピード指数、オッズなど)だけでも適切なソフトを使って
統計的に捕らえる工夫が必要です。

例えば、印などの形に変換してTARGETで再集計するとか。

シンプルぱっと２でも、予想印の集計機能をつけようと思って開発
してますが、やはり第一歩としては、過去に負けたレースを分析
することですね。