SDHCで容量を増やす
Posted on :| コメント (0) | トラックバック (0)
吉田のサブノート(Let's Note CF-R5)は、最近活躍の機会が増えたのはいいのですが、 HDDの容量不足が深刻化してきました。もともと60GBしかないところに、Visual Studio2005や、シンドローム2、 FX関連ソフトウェアをインストールしたせいで残り1GBになってしまいました。
あわててHDDの容量を食ってるフォルダを突き止めたところ、 シンドローム2(異常オッズ分析ソフト)用のオッズデータが原因でした。16GBぐらいの容量があり、 さすがにワンルームマンション並みのHDD容量しか持たないR5には厳しいです。
そこでなくなく不要なオッズを削除し、残りは1ヶ月分をのぞき圧縮しました。これで何とか空き容量は21GBまで回復したのですが、 やはり根本的な対策の必要性を痛感させられました。何せ、 仕事が一段落したらノートにもEveryDBを導入してデータベース対応の自作ソフトを走らせるつもりですから。
まず、HDDの増設が可能かどうか調べてみました。しかし、結果はかなり面倒だとわかりました。
- Let's NoteはHDDにリカバリー領域が切られている
- Lets' NoteのHDDの電圧は3.3Vと、市販のHDDの電圧と異なる
- 電圧の変換は、基盤上のチップ抵抗を半田付けし直す必要がある
チップ抵抗の半田付けは幸い技術があるのでできますが、これをやってしまうと修理やサポートの際に面倒なことになるので、 あきらめました。
次善の策はないかといろいろ調べたところ、Hotfixを当てればSDHCを利用できることに気づきました。 SDHCは32GBまであるので、これを利用すれば、 普段利用しないオッズデータのようなかさばるファイルのストレージとして利用できそうです。
今は2GBのSDカードが刺さっていますが、2GB程度の容量では確かに手狭に感じていたので、近々試してみたいと思ってます。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
コメント
- Search
- 最近の記事
- カテゴリー
- 過去の記事
-
- 2011年05月
- 2011年03月
- 2011年02月
- 2011年01月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年09月
- 2010年08月
- 2010年07月
- 2010年06月
- 2010年05月
- 2010年04月
- 2010年03月
- 2010年02月
- 2010年01月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年09月
- 2009年08月
- 2009年07月
- 2009年06月
- 2009年05月
- 2009年04月
- 2009年03月
- 2009年02月
- 2009年01月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年09月
- 2008年08月
- 2008年07月
- 2008年06月
- 2008年05月
- 2008年04月
- 2008年03月
- 2008年02月
- 2008年01月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年09月
- 2007年08月
- 2007年07月
- 2007年06月
- 2007年05月
- 2007年04月
- 2007年03月
- 2007年02月
- 2007年01月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年09月
- 2006年08月
- 2006年07月
- 2006年06月
- 2006年05月
- 2006年04月
- 2006年03月
- 2006年02月
- 2006年01月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年09月
- 2005年08月
- 2005年07月
- 2005年06月
- 2005年05月
- 2005年04月
- 2005年03月
- 2005年02月
- 2005年01月
- 2004年12月
- 2004年11月
- 2004年10月
- 2004年09月
- All Entries
- Comments
-
- 地震とストレージの関係
永ちゃん (03/18)
吉田章太郎 (03/19)
- 地震の影響
永ちゃん (03/12)
吉田章太郎 (03/13)
- 無茶の代償
副将軍 (02/17)
吉田章太郎 (02/17)
- 本年の展望
yodog (01/09)
吉田章太郎 (01/20)
- ノロウィルス感染
永ちゃん (01/17)
吉田章太郎 (01/20)
- 地震とストレージの関係
- TrackBacks
-
- Powered by