フリーランスの勤務時間

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 来月で、フリーランスになって丸2年になります。フリーとサラリーマンの最大の違いは、やはり時間の使い方ではないかと思います。 サラリーマンは極論を言ってしまえば、勤務時間中職場にいれば給料がもらえました。フリーの場合、 時間の使い方はすべて個人の裁量に任されていますが、自分がやらない限り仕事は終わりません(もちろん、サラリーマンも同じですが)。

 サラリーマン時代で嫌だったのは、やはり残業です。吉田はオフの時間はシンプルぱっと2や本の執筆をしていたので、 出来るだけ定時で帰るようにしてましたが、それでも残業は発生します。

 フリーとはいえ、一応仕事をする時間は決めています。それでも、いろいろと立て込んでいると、作業時間を延長して仕事をします。 つまり、残業です。フリーランスの場合は、完全出来高制なので、時間外労働に対するご褒美はありません。
 今週の火曜日ですが、夜の12時近くまで仕事をしました。FX絡みの開発の仕事が終わらず、これ以上引き延ばしたくなかったので、 予定を調整してその日に終わらせました。

 ちなみに水曜日は完全休業日にしています。この日はメールも何もチェックしませんし、 仕事に関わることは一切しません(次のビジネスのネタを考えることはありますが)。だからこそ、前日の火曜日に仕事を終わらせるために、 所謂残業をしたのですが。

 そうかと思えば、朝の始動時間はまちまちです。寝坊をした日は10時半から仕事を始めることもあれば、 8時半から取りかかることもあります。IPATの仕様変更がある日などは、朝の7時からいきなり仕事をします。 顔だけ洗って朝飯も食わず仕事に取りかかるのです。

 完全に勤務時間が規定されていたサラリーマン時代と、ある意味フレックスタイムで働くフリーランスの時間の使い方、 かなり違う印象があります。

 いずれにせよ、まだまだこの仕事を続けていくので、途中で燃え尽きないように気をつける必要があります。 時間の管理は今後も課題です。

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