BLOGあります

　選定したのは、Seagateの5400rpmのSATA HDDで、ST31500541ASという製品です。 吉田はシステムドライブはWestern Digital、データドライブはSeagateと分けています。分ける理由は、 Windows上からモニタするときに、同じメーカーで固めてしまうと、どのHDDか区別が付かなくなるためです。

　今回の換装で、当分HDD容量には困らないと思いますが、動画を含む大容量データの整理については、これと言った解決策がないため、 今後も増える可能性はあります。それでも2年は大丈夫と踏んでいますが。

　問題は交換したHDDの使い道です。 今までデータ用に使っていた500GBのHDDはそのままバックアップ用に回そうと思っていますが、 もともと付いていた250GBのHDDはちょっと用途に困ってしまいます。以前はUSB接続の外箱を購入したのですが、 これは普段繋いでないのでちょっと中身を確認しようと思うとすごく面倒なのです。

　そこで、NASもしくは裸族系のHDDストレージの購入を検討しています。ただ、NASは大抵がRAIDを前提としているので、 ちょっとオーバースペックなのが気になります。裸族は電源が付属していないので、置き場所に困ります。

　中古として売り払うという選択肢もありますが、手間暇を考えると……。何かいい手がないか思案しています。

　ところで、秋葉原はかなり様相が変わってきました。PCはすでにメインストリームではなく、 オーディオや無線と同じ運命をたどるのではないかと思ってます。そうすると、オタク系ばかりになってしまいますが、 こういうサブカル系がメインストリームとなって人が呼べるかはちょっと疑問です。
　あっちこっちにメイドが立っていて、なんだかキャバクラのキャッチを彷彿させます。