激重ウェブサイトのご用心

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最近のウェブサイトの中には、バックグラウンドで信じられないぐらい重たい処理をするサイトがあります。吉田はたまにはてなブックマーク等からランダムに記事を流し読みするのですが、タブブラウザに複数のサイトを表示させたまま放置しておくと、CPU使用率が50%を越えていることがあります。
Windowsのタスクマネージャで確認すると、負荷の大部分はタブブラウザで発生していることが分かりました。

それぞれのサイトの名誉のためにサイト名は伏せますが、アフリエイトリンクを張っているサイトに多く発生しています。

Googleのトップページを開くと、100回以上JavaScriptが実行されるという記事もありましたが、一見すると何気ないサイトが激重という事もありますので、何か処理をさせているときにはご注意を。

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