やる気がでないときは?

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やらなければならないことがあるのに、どうにも気乗りしないときがあります。サラリーマンの方は、特に週明けはそう感じることが多いのではないでしょうか?
やる気が出ないときは、主に3つの要因があると思われます。

(1)心(精神)が疲れているとき。

この状態の時は、休む、気分転換する以外に回復の方法はないと思われます。この時にだらだらとネットを見たりすると、返って逆効果です。完全な休養日にするか、それが出来ない場合は、とにかく手を動かせば結果が現れるタスクを処理するのが一番です。
例えば、書類整理や身の回りの片付け、パソコンのフォルダの整理などはこの状態にはうってつけです。何かをこなすことで、徐々にですが、やる気も回復します。

(2)体が疲れているとき。

肉体的な疲労は、睡眠やエネルギー補給で回復させられます。それは甘いものであったり、栄養ドリンクであったり。吉田的には、この状態の時はリポビタンDを投入します。すると体の回復とともにやる気が出てきます。
どこかが痛いときにはあまり効果がありません。

このケースも、初めは処理しやすいタスクから徐々にならしていくと、時間の経過とともに正常時に近づきます。

(3)頭が疲れているとき。

この段階ですでに頭脳労働をこなしていると思われるので、休息が必要です。とりあえず、疲れていると自分で感じるときは、ミスが多くなりがちなので、意図的に休憩を挟まないと駄目でしょう。
とりあえず、糖分を補給し、できれば短時間で良いので仮眠を取ります。また、冷えピタなどがあれば、これを張るともう少しがんばれます。

いずれの症状にせよ、自分で一番いい対処法を事前に考えておくことが大事です。とりあえず、チョコレートと冷えピタとリポビタンDは切らさないようにしています。

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