仕事に対する意識の重要性

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吉田が仕事をする上で一番重視しているのが、「面白いかどうか?」です。これは何もフリーランスに限った話ではなく、すべての職業人に言えると思いますが、まず仕事が楽しいと思えなければ、十分なパフォーマンスは発揮できないと考えています
その仕事に対して、「プロ意識を持つ」、「誇りを持つ」というのも同義です。ただ、惰性で続けている仕事では、プロ意識も楽しさも感じられないでしょう。

吉田はフリーのプログラマーです。主な収入源は委託されたソフト開発ではなく、自分で販売しているものばかりです。競馬ソフトがメインですが、競馬ソフトはかなりやり尽くした感があります。投票ソフトはシンプルぱっとを主に、その派生も含め8本は作っています。予想ソフトは世に出してないソフト、開発中のものを含めると6本作っています。

さすがにこれだけ作ると、競馬ソフトのコードを書くこと自体はあまり楽しくなくなってきます。唯一例外なのは、.Net Framework開発環境を使う場合です。
ただ、ひとつ言えるのは、投票ソフトは今後作らないということです。手動も自動もやり尽くした感があるためです。

やり方によってはもっと効率的にお金を儲ける方法はありますが、やはり自分が決めた基準が「楽しさ」にある以上、新しいテーマに取り組むのは自然なことだと思います。

仕事を単なる義務、金儲けの手段と考えるか、そうでないものと捕らえるかは人それぞれです。しかし、前者の場合は、仕事に従事している大半の時間を無駄に過ごしているといえます。

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