作業性を高める仕事場考察

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職場環境が変わって2ヶ月が経とうとしています。吉田は個人事業主なので、自宅を仕事場にしていますが、以前のリビングで仕事をしているような状況から、専用の仕事部屋で仕事をする状況に変わりました。

環境の変化については、以前触れたのですが、部屋のレイアウトの関係から以前使っていた仕事の道具が使えなくなりました。今回は仕事環境と道具の関係について考えてみたいと思います。

以前の環境では、デスクのすぐ右横に、大きめのホワイトボードを設置していました。ちょっとしたメモはホワイトボードに書き込み、設計の際のメモはルーズリーフに書いていました。ホワイトボードはマグネットでいろいろ貼り付けられるので、本当に重宝していました。

現在はホワイトボードをデスクのすぐ横に設置しておりません。机のすぐ横は窓ですし、正面の壁はコンクリなので鋲を打てません。ホワイトボードは机から離れたところに掛けてあります。こうなるとちょっとしたメモを取ると言った使い方は出来ません。
現在、メモはホワイトボードではなく、メモパッドに固定したA4のコピー用紙に書いています。机の上に余計なものが乗る形になりますが、以前の作業環境に比べても作業性は悪くありません。

仕事の効率をあげるためには、作業環境を工夫する必要がありますが、「○○がいい」と言った押し切り型ではなく、仕事場にあわせて自分でアレンジする必要性を感じています。

吉田の場合、「記録に残さないメモ」をどうするかがポイントであり、その解答がホワイトボードやメモパッドだったわけです。

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