毎日見るサイトに期待すること

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ネットに繋がった環境を持った人なら、たいてい毎日にように見ているサイトがあるはず。吉田の場合は2ちゃんのまとめブログとかを中心に見ています。2ちゃんねるも昔は常駐板があって欠かさずチェックしていましたが、今はたまに開くだけ。
mixi等のSNSもあまり顔を出しません。その人がネットを何に使っているかによりますが、息抜きで見ているサイトはBlogのような形態が多い。なぜでしょう?

紙で出来た新聞も、「トピックニュースより細かいどうでもいい記事が読まれる」と聞いたことがあります。社会を揺るがすような事件の場合は、派手な見出しに目を奪われますが、興味のないネタであれば見出しを見る程度。

ところがどうでもいい記事の場合は、ちょっと気になる見出しがあればきっちり読んでしまいます。

息抜き、暇つぶしで見るサイトに、Blog形式のサイトを選んでしまうのも同じような作用があると思ってます。一言で言うなら

「肩肘はらずに読める物」

重たい内容やくそまじめな記事は読む方にも負担を強います。書かれている内容が思想的、社会的であれば自分の信条と対立することもあるし、専門的であれば頭を使って理解する必要があります。ただ、専門的な内容のサイトは、目的があって読むわけで、息抜きで読むタイプのサイトではないですね。

SNSも同じで、よほど習慣になってない限りは、これも読む側に負担を強いる類のサイトな訳です。フレンドの日記が更新されていればレスを付けたり、自分の日記を付けたり……。

日本のBlogは世界的にも数は多いけど、書かれている内容は欧米よりはるかにレベルが低いと言われていますが、これで良いのかもしれません。
日本人はBlogのように気楽に記事が書ける種類のサイトには、「肩肘はらない気軽な読み物」を期待しているのかも

吉田も今までの流れで肩の凝る記事ばかりを書いていましたが、もう少し、気楽な記事も増やしていこうと思ってます。

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