2011年は変革の年だ

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今年も残すところあと2日。年末の追い込みでブログも書けず、非常に多忙な日々を過ごしてきました。有馬記念が終わった日を仕事納めとしましたが、惚けていたわけではなく、掃除をしたり、来年やるプロジェクト等のスケジューリングに追われていました。
来年は会社を辞めたときと同様に、いろいろと変革の年になりそうです。

2010年を一言でまとめると、「下準備の年」と言えます。シンドローム2も、新規の競馬ソフトも、為替の自動トレードソフトもひたすら造り続けた年と言えます。シンドローム2は公開済みのソフトですが、バージョンアップとバグフィクスを中心に実施しました。

年内の完成を目指した残り2つのプロジェクトは、残念ながら来年に持ち越す形となりましたが、これらがもたらしてくれる変化は大きい物だと思っております。

冒頭で述べた変革の年の理由を説明すると、フリーランスから再び会社勤めになるということです。と言ってもどこかの会社に入り直すのではなく、自分で会社を興します。

競馬関連の会社と、為替関連の会社を立ち上げます。為替関連の会社はパートナーと共同で行いますが、競馬関連の会社は、現在個人事業でやっていることを法人の形態に移行させ、パートナーと共同で運営していたシンドロームの事業も統合します。ちなみに、シンプルぱっと関連の振込先は、今後法人名義の口座になります。

どちらも社長になることが決まっているので、社長業という未知の経験にわくわくしている部分があります。

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